工房ながおか(長岡正夫)が開発した“極性自動変換磁石システム”は特許第3822062号「磁力接続構造体」として権利化されていましたが出願から20年の時を経て2021年4月6日、期限満了により消滅の日を迎えました。
まずは当該特許の実施契約を締結していただいた各企業及び販売者の皆様には契約終了の報告をお知らせすると共にお礼を申し上げます。
今後はこの技術は何人も自由に使う事が出来ますので商品開発や販売計画などに可能性が広がる一方で競争も激しさを増すことも予想されます。
工房ながおかとしてはお付き合いのあった皆さま方に具体的なお手伝いする手段はありませんがより一層、事業のご発展をお祈り致します。
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